デコシノニッキ

ホロレンジャーの戦いの記録

Tokyo HoloLens ミートアップ vol.17~リトライ編~ でLTできませんでした!

hololens.connpass.com

生憎のまた台風。しょうがない。

というわけで,LTネタだけは放流しますw

内容はこのブログの後日談(?)です。
www.tattichan.work

docs.google.com

実機テストむずい。 昔はCameraのTransoform弄れた気がするんですけど,なんか変わったんすかね?親オブジェクトの下において親オブジェクト動かすとかもダメになっていたのでどっかで仕様が変わったんすかねぇ…知っている人いたら教えてほしい。
InputSimulator,シミュレーションモードには入れてくれるけどそこからの入力がHoloLensにうまいこと渡っていないのがよう分らん。 この辺は実機きてからかなぁ。それとdll,64bitでしか動かないのでUnityのバージョンを合わせる必要もある。ARMで動くのかも知らん…。

初期の構想として,CameraTransformが動かなかったらIMixedRealityPlaybackServiceを実装して,実装の中身でdll呼び出してシミュレーションコマンド叩こうと思ったんですけど,まあ,現実は厳しい。dllもダメだったらパケットの中見て直接送ればええじゃろって楽観視してたんですが,僕はそういえばバイナリチョット読めるおじさんではなかったので…

まとめにも書いているんですけど,一般的にViewのテストって超難しいんですよねー。CEDECの話とか勉強になりました。

cedec.cesa.or.jp

Finger1じゃないですけど,一時期ペッパー君にテストさせてはどうか?みたいな話もありましたw (実話だよ)

今回はやってみたい起点で半分ネタなのですが,そもそも何をテストするのかっていう観点は大事ですね。それ,本当にテスト必要?みたいな。ものすごい速度でエアタップでボタン押してくる高橋名人とかいたらちょっと考えますが…

また台風がきてしまったのは残念ではありますが,ミートアップはまた開催するので是非ご参加ください!
(そろそろ2の発表もきてほしい...)

あと宣伝(?)というとあれですが,ホロラボの有志でMRTKの日本語訳つくっているので是非ご活用ください('ω')

[デコシノニッキ]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」