2019-01-01から1年間の記事一覧
思い出せないシリーズ www.tattichan.work 去年の引用 サービス開発にあたり、サーバやネットワークの知識でぶち当たる事が増えてきたので、来年はこのあたりを強化していきたいなーと考えています。 動かしてみた系のブログも多いので、一歩踏み込んでもう…
さらっと更新がかかっていたドキュメント。 描画の安定化周りで、HoloLens 2から微妙に変わっていたので整理します。 docs.microsoft.com シーンで起こるアニメーションやユーザーが頭を動かす時の動きと視点の変化を考慮し、HoloLens は Reprojection(再投…
こちらから内容を抜粋しています speakerdeck.com Mixed Reality Capture (MRC) では、アプリのカメラ描画と実際のカメラの描画の合成を行いますが、近傍のハンドメッシュの描画がずれてしまいます。 これを補正し、ハンドメッシュを正しく手の位置に重ねて…
MRTKのShader & C# Script 簡単にくり抜き表現が作れる。心臓の中身を見るデモが有名(?) Clipping のスクリプトとMRTK/Standard Shaderの2つが必要 Clipping にはCubeやSphereなどいくつかタイプがある 使い方 (球状にくり抜く場合) Clipping Sphere.cs を …
UniFlow とは 作ってみる 準備 ノードを組み立てる 所感 参考 UniFlow とは 原文 UniFlow is a library that can connect various Unity components without writing any C# script. You can implement easily processes such as "Tutorial that accepts use…
hololens.connpass.com 生憎のまた台風。しょうがない。 というわけで,LTネタだけは放流しますw 内容はこのブログの後日談(?)です。 www.tattichan.work docs.google.com 実機テストむずい。 昔はCameraのTransoform弄れた気がするんですけど,なんか変わ…
ObjectPool MRTKのUtilitiesにはちょいちょい便利なものが入っており,ObjectPoolもその一つです。 UnityのObjectPool関連資料はけっこうヒットするので,説明はそちらにお任せします。 doruby.jp この3つのクラスが重要になります。 GameObjectPool.cs Gam…
先日リリースされたMRTKに,入力イベントの保存と再生をエディタ上でできる素敵サービスが追加されました。 microsoft.github.io 主な用途は,使い方の説明や予期しない動作検出,テストなどです。 Creating automated tests for interaction, manipulations…
MRTKでフォーカスした,音声認識した,そういった時に起こすアクションを実装するやり方は2つあります。 1つはInterfaceを実装する,もう1つはMRTKで用意されているHandlerをアタッチするのどちらかです。 1つ目のやり方であるインターフェースを実装する…
従来の HTK では各種入力や SpatialMap などには,シングルンクラスを通してアクセスしていましたが,以下のメリットより,MRTK v2 からは,サービスロケータパターンを採用することになりました。 パフォーマンス:MonoBehaviourシングルトンが減って,更新…
MRTKv2が遂にリリースされました。(発売迫っているのかな(‘ω‘ )wktk) microsoft.github.io 2.0でのアップデート内容を整理していきます。 Package Release Note BoundingBox Clipping Example CoreServices Default HoloLens (1st gen) profile Dependency…
MRTKv2のShader紹介です。(内容はほぼ意訳になります。) microsoft.github.io 概要 Example Scenes アーキテクチャ ライティング Directional Light Spherical Harmonics Lightmapping Hover Light Proximity Light Lightweight Scriptable Render Pipelin…
SpectaorViewのリポジトリに使われているQRTrackerが気になったので調べてみました。調べただけです(理由は後述) github.com 位置合わせ 準備 API QRCode QRTracker QRTrackerをUnityで使う QRCodeManager QRCodeMarkerDetector まとめ なぜHoloLens1に対応…
この度、Microsoft MVP for Windows Developmentを再受賞しました! 昨年は主に開発情報の発信をメインにやっていました。 今年はHoloLensやMRTK、それを取り巻く開発環境が目まぐるしく変化していくので、引き続き開発情報の発信は行なっていく所存です。 …
github.com RC2のアップデートでは新機能の追加は抑え目で、アクセシビリティの改善とバグフィックスが主です。 推奨Profileの提供 HL2向けのパフォーマンスを考慮したプロファイル設定などが提供されるようになりました といってもBoundaryはOff, SpatialMa…
de:code2019できいてAzureSpatialAnchorsは面白いなーとは思ったのですが、中身がどうなっているのか全く分からなかったので、 こちらのブログを参考にAPIを眺めてみました Azure Spatial Anchorsとは? Microsoft.Azure.SpatialAnchors CloundSpatialAnchor…
こちらのイベントで登壇しましたー! 運営の方々、お世話になりました! hololens.connpass.com 登壇資料はこちら drive.google.com MSで公開されている資料やMRTKのドキュメント、DevDaysで体験した人たちの感想、最近のUnity 事情を交えてMRTKを使ったアプ…
※ この記事は2019/02/26時点のものを参考に書いています www.tattichan.work 4ではインタラクションが加わりアプリっぽくなりました 最後に音声コマンドや,Pan操作,Holo2の目玉機能のアイトラッキングについてやっていきます Instruction ボイスコマンド…
※ この記事は2019/02/26時点のものを参考に書いています www.tattichan.work その4ではいよいよオブジェクトとインタラクションしていきます。 Instructions コレクション内の3Dオブジェクトの整理 3D Objectを操作する Bounding Boxを追加する タッチエフェ…
※ この記事は2019/02/26時点のものを参考に書いています www.tattichan.work 2ではボタンを配置して操作するUIの作成練習でした 3では物がユーザの動きに従って追従するようにします Instructions MRTK内のソルバーの場所 ユーザを追跡するソルバーを使う 手…
※ この記事は2019/02/26時点のものを参考に書いています www.tattichan.work その1では動作確認を行いました(HoloLens2もってないけど…) その2ではMRTKを使ってHoloLens 2でボタンなどのUIをどう使っていくかやハンドトラッキングについて学んでいきます。…
※ この記事は2019/02/26時点のものを参考に書いています 公式からチュートリアルが公開されました。 docs.microsoft.com その1では環境セットアップから,アプリをデプロイするまでのフローを扱います。 HoloLens 1で開発した人は,ほとんど飛ばし読みでき…
www.tattichan.work 以前,検出まではしたのですがファイルをやり取りするところまではできていませんでした。 Microsoft Layout importerではPCからUSB経由でHoloLensに直接ファイルを置いたり読んだりすることができます。 ファイルをRestAPI経由でやりと…
akihiro-document.azurewebsites.net HoloLens 2 のエミュレータがきました。詳しくは上記リンク。 僕の方で触ってみて気づいたことを貼っていきます。 実際に動いている様子 うごいた #HoloLens2 pic.twitter.com/AYHORNe5yA— Decoc (@Ash_Yin) April 17, 2…
MRKTのNewVersionがプレリリースされました その中で視線や手の入力に関して先んじて実装が進んでいたようなので調べてみました WindowsMixedRealityEyeGazeDataProvider.csにその気になる実装があります Update文 SpatialPointerPose pointerPose = Spatial…
タイムアウトっていうと、最初のレスポンスが返ってこない時間がある時間を超過した時って思っていたんですが、UnityWebrequest.timeoutは要求を出してから指定した時間に到達するまでなんですね 例でもあるように、タイムアウト1秒で超でかい画像を読み込む…
こちらのイベントでLTしてきましたー hololens.connpass.com 今回は,もうオンもオフもいっぱいいっぱいで資料が全然つくれず,過去のブログ記事をゆるくまとめたものになっています。 HoloLensでUnity2018話をあまりきかないので今回このテーマで話しました…
ドキュメントでは900MBまでね、と書かれているのですがやっぱり事象を確認しないとすっきりしないので確認 t.co 検証用コード using System; using System.Collections; using System.Collections.Generic; using System.Text; using UnityEngine; using Uni…