こちらのイベントで発表してきました。
スライドのせようと思ったのですがノイズも多いので要点だけ。
Gazeをマウスカーソルに見立てたアクションは時に鬱陶しくなりがちだけど,位置関係を用いたアクションはユーザーがそのコンテンツが静的でないことに気づくと同時に,動き回れるように自然と促せる #HoloLens pic.twitter.com/nLFtedgsEI
— デコシ (@Ash_Yin) July 25, 2018
距離によって実質的にウィンドウサイズが変化するわけだからレスポンシブデザインの考えがARでも使えるよね #HoloLens
— デコシ (@Ash_Yin) July 25, 2018
ImageはBMW(https://t.co/HymvexCZUz) pic.twitter.com/sFt5tQLsPj
最近はずっとARならではのUIってなんだろうと考えていたのですが,「自分の立ち位置」が一つ鍵だなと思うわけです。
ウェブページとかのズームインアウトって現実の動きでは近寄ったり離れたりなんですよね。つまり近寄ったり離れたりっていうアクションはある種,スクロールしているようなものなんじゃないかと。
それに近寄ったり離れたりすると,画面自体は実質的に大きくなったり小さくなったりするわけだからレスポンシブデザインも応用できるし,2dでこれまでやられていたことも上手く3dに落とし込めるのでは?という仮説段階のお話をしてきました。